社長ご挨拶
弊社は昭和54年の創業以来鈑金加工メーカーとして、そして平成3年からは盤内電機配線事業を立ち上げ、現在では設計から完成品まで一貫した生産体制のもと、制御システムメーカーとして、お客様のご支援、ご愛顧のもと、今日まで発展してくることができました。
これも、常にお客様が抱える問題点や要望をスピーディーに全力で取り組んできたことが様々な分野で貢献することにつながり、お客様より高い信頼をいただけることとなったと自負しております。
これに甘んじることなく、経営理念でもあるお客様の「笑顔」をいただけるものづくりを通じて、自社のルーツである筐体鈑金技術、電機制御技術(HARD PRODUCE)をさらに磨き上げ、より高いステージへと社員一丸となって邁進してまいりますので、今後ともより一層のご支援、ご愛顧をいただけますよう宜しくお願い申し上げます。
会社概要
社名 | 株式会社 マエショウ |
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代表者 | 代表取締役 角谷和行 |
設立 | 昭和54年3月 |
資本金 | 1,000万円 |
所在地 | 本社・本社工場 〒444-0502 愛知県西尾市吉良町宮迫樫木31番地187 TEL 0563-35-3235/FAX0563-35-3265 |
従業員数 | 100名 |
TEL | 0563-35-3235 |
FAX | 0563-35-3265 |
事業内容 | 各種制御機器の設計、製造、販売 |
加工内容 | 精密板金、制御盤製作、各種盤、電気配線、組立 |
取引銀行 | ・三菱東京UFJ銀行 碧南支店 ・岡崎信用金庫 碧南支店 ・十六銀行 碧南支店 ・西尾信用金庫 横須賀支店 |
主要納入先 | ・株式会社IHIインフラシステム ・アイシン精機株式会社 ・アスカ株式会社 ・株式会社エルモ社 ・沖縄セルラー電話株式会社 ・川崎重工業株式会社 ・KDDI株式会社 ・積水樹脂株式会社 ・積水ハウス株式会社 ・Softbank株式会社 ・株式会社タイテック ・株式会社椿本チエイン ・株式会社デンソー ・株式会社トーエネック ・東芝ITコントロールシステム株式会社 ・株式会社豊田自動織機 ・HUAWEI TECHNOGIES JAPAN ・橋本電機株式会社 ・株式会社日立アイイーシステム ・株式会社美貴本 ・未来工業株式会社 ・未来精工株式会社 ・名鉄EIエンジニア株式会社 ・UQコミュニケーションズ株式会社 ・パナソニック株式会社 ・明星電気株式会社 ・楽天モバイル株式会社 (五十音順・敬称略) |
マエショウの社内風景(Googleストリートビュー in マエショウ)
Google ストリートビューの機能を使って、マエショウの事務所内や工場内を見学することが可能です。
沿革
1979(昭和54年 3月) | 有限会社前正工業 設立 (碧南市前浜町で創業) 鈑金事業を始める |
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1981(昭和56年 12月) | 株式会社前正工業 設立 (碧南市須磨町に移転) |
1988(昭和63年 4月) | 愛知県異業種共同受注グループ「アイテック」に参加 |
1989(平成 1年 1月) | 融合化法(中小企業庁)認可組合「(協)アイテック・マグマ」設立に参加 |
1990(平成 2年 5月) | 現社名㈱マエショウに商号変更 |
1991(平成 3年 4月) | 電機配線事業を始める(電機事業部 設立) |
2001(平成13年 2月) | 移動体基地局設備関連に参入 |
2002(平成14年 1月) | 自社製品の開発活動開始 |
2003(平成15年 2月) | 自社開発引込み盤 納入開始 |
2004(平成16年 8月) | 蓄電池設備資格審査登録事業者として登録(JEA蓄電池設備認定委員会) |
2006(平成18年 3月) | ISO9001 取得 |
2006(平成18年 12月) | 自社開発品オートリセットブレーカー輸出開始 |
2008(平成20年 4月) | 受電BOXで特許申請 |
2008(平成20年 6月) | (社)日本配電制御システム工業会 入会 |
2008(平成20年 11月) | アルミ材質ビス止め構造防水盤納入開始 |
2009(平成21年 3月) | 避雷器(SPD)用分離器特許出願(㈱日幸電機製作所殿 共同開発) |
2010(平成22年 5月) | 社長交代 経営指針発表会を開始 |
2010(平成22年 5月) | (社)日本配電制御システム工業会 優良工場に認定 |
2011(平成23年 11月) | 中国より盤用直流エアコンを輸入して納入開始 |
2012(平成24年 10月) | 板金BOXだけでなくプラBOX製品を納入開始 |
2013(平成25年 1月) | 西尾工場が稼動。防水試験設備、環境試験設備導入。 |
2014(平成26年 2月) | 西尾工場に板金ラインを設置。防音試験室を導入。 |
2014(平成26年 4月) | 中国よりリチウムイオン電池を輸入して納入開始。 |
2016(平成28年 3月) | 西尾工場第2工場完成。 |
2016(平成28年 5月) | 本社工場を碧南工場から西尾工場に移転。 |
2017(平成29年 2月) | 「屋外盤 設計・製作.COM」集客サイト立ち上げ。 |
2018(平成30年 4月) | 屋外用デジタルサイネージ納入開始 |
2019(平成31年 5月) | 静電気対応組立ライン新設。 |
2020(令和2年 6月) | 自社商品タブレット収納箱を販売 |
SDGs 宣言
株式会社マエショウは持続可能な開発目標 (SDGs) に、 次の通り取組むことを宣言します。
宣言日 令和4年3月21日
経済・サービス
経営理念でもあるお客様の「笑顔」をいただけるものづくりを通じて、自社のルーツである筐体鈑金技術、電機制御技術 (HARD PRODUCE) をさらに磨き上げ、より高いステージへと社員一丸となって邁進してまいります。
- ISO9001認証取得工場として、品質方針である“ものづくり”の追求を通じて地域社会へ貢献し、効果的な品質マネジメントシステムの 継続的改善により、製品の要求品質を達成して、常に新しい分野に参入出来るよう、『創意』をもって製品作りに取り組みます。
- BCPを考慮した拠点での活動を行い、安定的な製品・サービスの供給を行います。
- 製品の設計・製作にあたっては、技術力と設計力で高い付加価値を提供します。
社会
人材の積極育成と労働安全衛生の徹底を図ることで、社員が安心・安全に働くことができる会社作りを目指します。
- 全社員を対象に健康診断およびメンタルヘルスを実施しています。
- 来社されたお客さまや社員の体調不良に備えて、AEDの設置をしています。
- 障がい者雇用促進と働きやすい職場環境づくりをめざします。
- 車両にドライブレコーダーを取付け、乗務員の安全意識の向上と交通事故のない社会実現へ貢献していきます。
- 働き⽅全般を⾒直し、男性も⼥性も仕事と家庭の両⽴ができるような、働き やすい職場環境づくりに取り組みます。
環境
省エネやリサイクルの取組みを実践することで、事業活動による環境負荷軽減に取組みます。
- 太陽光発電による自社発電にて、全消費電力の約30%を賄う事で、CO2削減を図ります。
- 工場の照明をLED照明とする事で、省エネルギーやCO2削減など、環境負荷の低減を図ります。
- ISO14001の取得を目指し、環境活動の推進を行います。
- 製造工程で排出された、金属のスクラップ・ビニールラップの再利用を促進します。